讃岐牛の定義が新しくなりました
讃岐牛銘柄推進協議会(会長 真鍋武紀知事、13団体で構成)では、12月1日から、讃岐牛の定義の変更を行いました。
讃岐牛とは、香川県で飼育されている血統明確な黒毛和牛の肉であり、それに加えて、牛枝肉取引規格で区分される15ランク中、上位4ランクまでのものと定義していました。
しかし、協議会では、消費者の多様に変化した牛肉に対するニーズに的確に応えるため、定義を新しくし、より求めやすい新「讃岐牛」として消費の拡大を図ることにしました。
定義変更の結果、牛肉取引規格の上位6ランクまでを讃岐牛とすることにしました。
今後は、これまでの上位4ランクまでを「讃岐牛(金ラベル)」、新たに追加される部分を「讃岐牛(銀ラベル)」として認証して、流通、販売を行います。
詳しくは「讃岐三畜とは / 讃岐牛」ページをご覧ください。