オリーブ畜産物NEWS お知らせ

「オリーブ牛」が食肉通信に掲載されました!

「オリーブ牛」発表会を開催
健康志向にマッチ
讃岐三畜銘柄化推進協議会が

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「讃岐牛フェア」が掲載されました!

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オリーブ牛の魅力PR/サンポート高松でフェア
 今年から香川県内の消費者向けに販売が始まる「オリーブ牛」をPRする「讃岐牛フェア」(讃岐三畜銘柄化推進協議会主催)が26日、香川県高松市サンポートのサンポート高松デックスガレリアなどで始まった。来場者は試食やクイズなどのイベントを通じ、讃岐牛の新ブランドの魅力を体感した。27日まで。
 オリーブ牛は、香川県内で肥育した黒毛和牛のうち出荷前の2カ月間以上、オリーブの搾りかすを毎日100グラム与えた牛。2011年度は300頭の出荷を予定している。
 会場には、オリーブ牛のステーキやばら肉の販売コーナーのほか、讃岐牛、讃岐夢豚、讃岐コーチンの讃岐三畜を使った加工品などを市価より2割程度安価で取り扱うブースがずらり。オリーブ牛の試食コーナーでは「普通の和牛より、グルタミン酸などのうまみ成分が5割程度多い」との担当者の説明に、来場者がうなずきながら味わっていた。
 母親らと訪れた玉木遥ちゃん(9)=さぬき中央小3年=は「やわらかくておいしい。また食べたい」と話していた。 2011/03/27(四国新聞社)
http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/locality/201103/20110326000367.htm

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「オリーブ牛 甘くおいしい」
オリーブ牛のサイコロステーキを試食する子ども(サンポート高松で)  オリーブの搾りかすを与えた「オリーブ牛」をPRする「讃岐牛フェア」が26日、高松市のサンポート高松で始まった。会場には試食や販売のコーナーが設けられ、多くの親子連れらでにぎわった。27日も午前10時から午後4時に開催される。入場無料。
 オリーブ牛は、讃岐牛に出荷前に2か月以上オリーブの搾りかすを餌に混ぜて育てた牛で、小豆島の畜産農家が5年前から手がけている。軟らかくさっぱりとした肉質で、昨年初めて島内や関西に出荷。その後、県内の他地域でも飼育が始まり、4月から県内での販売が本格化する。
 フェアは、本格販売を前に、県内の消費者に味を知ってもらおうと県などでつくる協議会が企画。試食コーナーには計約20キロのサイコロステーキや焼き肉などが用意され、親子連れらが次々とほおばっていた。高松市高松町の岡本裕介さん(30)は「肉に少しオリーブの苦みがあるかと思っていたが、あまくて軟らかく、おいしい」と話していた。(2011年3月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20110326-OYT8T00881.htm?from=topics_p_osaka

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香川の新ブランド「オリーブ牛」
(香川県)サンポート高松で「讃岐牛フェア」が始まり、オリーブ牛が会場で人気。オリーブ牛は、オリーブの搾りかすを食べさせた讃岐牛で、うまみと柔らかさが売り物。香川の新ブランドとして期待されている。来月から県内のスーパーなど小売店で販売される。[ 3/26 16:22 西日本放送]

オリーブ牛をPR
 小豆島特産のオリーブの搾りかすをえさに混ぜた「オリーブ牛」をPRするイベントが高松市で開かれています。
このイベントは、「オリーブ牛」の販売が本格的に始まるのを前に香川県と農協などでつくる協議会が企画したもので、食肉加工販売会社などを中心に24の団体がブースを設けて市価よりも1割から2割ほど安く販売しています。

「オリーブ牛」はこれまで小豆島だけで飼育されていましたが、今後は、高松市やさぬき市などで300頭を目標に飼育され、本格的に販売されます。
肉が軟らかく、食べた後味がさっぱりしているのが特長だということで、会場には、試食コーナーも設けられ、訪れた人たちがオリーブオイルで焼いた肉をおいしそうに食べていました。
香川県畜産課の十川政典課長は「栄養もあるのでぜひたくさん食べてほしい」と話していました。
このイベントはあすも午前10時から開かれます。03月26日13時19分[NHK高松放送局]

「オリーブ牛」いかが 特産へフェア好評(4/3日本農業新聞)
讃岐三畜銘柄化推進協議会

「オリーブ牛発表会」が掲載されました!

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2011/03/26 県畜産の新たな目玉に/オリーブ牛発表会(四国新聞社)
 今年から香川県内消費者向けの販売が始まる「オリーブ牛」の発表会(県、讃岐三畜銘柄化推進協議会主催)が25日、高松市内のホテルで開かれた。オリーブ牛の紹介や試食などがあり、生産者や飲食業者など約160人が新ブランドの味や肉質を確かめた。
 オリーブ牛は県内で肥育した黒毛和牛「讃岐牛」のうち出荷前の2カ月間以上、オリーブの搾りかすを毎日100グラム与えた牛。これまでは小豆島のみで生産していたが、1月から県内全域に拡大し、年間300頭が出荷される予定。
 発表会では、オリーブ牛は一般的な和牛に比べ、グルタミン酸などのうまみ成分が約1・5倍高いことなどを紹介。浜田恵造香川県知事は「軟らかくうまみ成分が多い。畜産の新しい目玉としてブランド力の向上を期待している」と話した。
 試食は刺身やロースト、しゃぶしゃぶなど10種類を用意。高松市内のイタリア料理店のオーナーシェフは「脂っこさが少なく肉質もいい。オリーブの香りも期待できるので、カルパッチョなどの料理で使ってみたい」と話していた。
 26、27の両日は高松市のサンポート高松で一般向けの「讃岐牛フェア」を開催。時間は午前10時~午後4時で、試食販売や料理セミナー、畜産クイズなどが行われる。
http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/economy/201103/20110326000132.htm

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オリーブ牛の発表会(香川経済レポート社)
 今春から発売される「オリーブ牛」の発表会が、本日高松市のホテルニューフロンティアで
開催された。香川県、讃岐三畜銘柄化推進協議会の主催。
 オリーブ牛とは、県木であるオリーブの搾り果実を与えて育てた県産黒毛和牛のこと。
 発表会には香川県観光協会 梅原会長、香川県調理師会 松久会長ら来賓のほか、畜産関係者、
食肉流通業者、観光業者など160名あまりが出席。試食をおこない“美味さ”を実感していた。
 また26日・27日はサンポート高松でオリーブ牛発表記念のフェアが展開される。販売と試食、
パネルディスカッション、セミナー、畜産クイズ、抽選会などが予定されている。2011/03/25
http://www2.kk-report.com/

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KSBスーパーJチャンネル

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オリーブ牛:おいしい 県内食肉流通業者ら、高松で試食会/香川(毎日新聞社)
 小豆島発祥のブランド牛をPRする「オリーブ牛発表会」(県など主催)が、高松市内のホテルであり、県内の食肉流通業者や飲食業者ら約160人が参加した。
 オリーブ牛とは、小豆島産オリーブの実の搾りかすを飼料に育てられた黒毛和牛。オリーブには抗酸化作用のあるポリフェノールや、うまみ成分が多く含まれる。肉質の分析をする「日本認証サービス」(横浜市)によると、オリーブ牛に含まれるうまみ成分(グルタミン酸)は通常の和牛の1・5倍という。
 小豆島だけで生産されていたが、1月から県内全域の30の農家で生産が始まり、3月18日には初競りがあった。今年度は約300頭を県内のみで出荷する予定。2年後には約600頭、3年後には約1000頭と生産量を増やし、県外への出荷を目指す。
 脂がしつこくないためどんな料理にも合うといい、試食会では、ヒレ肉のパン包み焼きやバラ肉の赤ワイン煮など10品が出された。参加者は味を確かめていた。【鈴木理之】
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20110401ddlk37020723000c.html

空から日本を見てみよう 瀬戸内海の島々アンコールSP

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空から日本を見てみよう、瀬戸内海の島々アンコールSP(テレビ東京)にオリーブ牛が放送されました!

オリーブ牛発表記念!讃岐牛フェアのご案内

 先行して昨年から発売されていた「小豆島オリーブ牛」に続き、小豆島以外の県内地域でもオリーブを給与した「オリーブ牛」の生産が始まり、3月25日に発表会をします。

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 これを記念して、県民の皆様に「オリーブ牛」を知ってもらうため、「オリーブ牛発表記念・讃岐牛フェア」を開催します。「オリーブ牛」はもちろん、「讃岐三畜」や、県産畜産物の試食・販売のほか、野菜ソムリエを招いてのパネルディスカッションや、丸亀町食プロジェクトの出張喫茶、讃岐三畜や県産食材を使ったレストコーナー、お肉の○×クイズ大会、お楽しみ抽選会など楽しいイベントが盛りだくさん!ぜひ、ご来場ください!
【日時】平成23年3月26日(土)10:00~16:00
           27日(日)10:00~16:00
【場所】サンポート高松 展示場、デックスガレリア、コミュニケーションプラザ
(高松市サンポート)
【内容】「小豆島オリーブ牛」、「オリーブ牛」、「讃岐三畜」や県産農畜産物、加工品の試食・販売
【詳細】別添ちらし
【問合せ先】香川県畜産課 TEL 087-832-3427

讃岐牛フェア

「オリーブ牛」のホームページを開設しました!

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「讃岐牛」のPOPを作成しました!

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オリーブ育ち銘柄牛振興(香川県)日本農業新聞(2011.2.10)

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オリーブ育ち銘柄牛振興(香川県)
 日本農業新聞(2011.12.10)
来年度300頭に拡大!!

オリーブ牛の生産拡大へ/繁殖用雌牛購入・県農協 | 香川のニュース | 四国新聞社

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オリーブ牛の生産拡大へ/繁殖用雌牛購入・県農協
2011/02/10 09:30
 香川県産の讃岐牛のうち、オリーブを飼料に肥育した「オリーブ牛」の生産拡大に向け、香川県農協は9日、優良な子牛を確保する目的で繁殖用の雌牛33頭を鹿児島県から購入、香川県内の畜産農家に引き渡した。
 雌牛購入は、讃岐牛のブランド力向上を進める県の事業の一環。県は買い手となった農家に対し、購入費の2分の1(上限40万円)を助成する。事業費は1200万円。
 オリーブ牛は、県内で育てた黒毛和牛「讃岐牛」のうち、出荷前の2カ月以上オリーブの搾りかすを一定量与えた牛。これまで小豆島で試験的に肥育していたが、1月から県内全域に拡大した。
 県畜産課によると、購入した雌牛は全国有数の種雄牛「安福久(やすふくひさ)」の子で、生後9~11カ月、体重は約300キロ。価格は1頭115万6千円~50万8千円。オリーブ牛として育てる子牛を産むのが役目で、順調にいけば約2カ月後に種付けを行い、来年2月ごろに最初の出産を迎えるという。
 この日、綾川町の県家畜市場では買い手を決める抽選会があり、38戸の農家が参加。骨盤の大きさや性格などを確認し、気に入った子牛の抽選に臨んだ。
 2番目に高値が付いた雌牛を購入した高松市の渡辺隆司さん(75)は「次世代の讃岐牛のブランド作りがわれわれの使命。消費者に認められるよう頑張って育てたい」と話していた。
オリーブ牛の生産拡大へ/繁殖用雌牛購入・県農協 | 香川のニュース | 四国新聞社http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20110210000129

オリーブ牛を増産/県、ハマチに続き売り出す | 香川のニュース | 四国新聞社

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オリーブ牛を増産/県、ハマチに続き売り出す
2011/01/30 09:57
県産牛のブランド力をアップさせようと、香川県は特産物のオリーブを飼料に肥育した「オリーブ牛」の生産拡大に本格的に乗り出した。これまでは小豆島のみで肥育していたが、今月から県内全域の農家約30戸で生産を開始。増産に向け、順次県外から雌雄牛を購入し、オリーブハマチに続くオリーブの付加価値を付けた県の特産品として売り出す方針だ。

 讃岐三畜の一つである讃岐牛は肉質が好評な一方、特徴がなく、神戸牛や松阪牛などの有名ブランドに比べると同品質でも販売価格が低い。出荷量が減少する中、付加価値の高い「オリーブ牛」として県外牛との差別化を図り売り込もうと計画した。
 オリーブ牛は、県内で肥育した高品質の黒毛和牛「讃岐牛」のうち、出荷前の2カ月以上オリーブの搾りかすを一定量与えることが条件。オリーブに含まれる成分で、肉が柔らかく変色しにくくなるなどの効果が期待できるといい、県の技術支援などを受けながら土庄町の農家が約3年間かけて肥育し、昨年初めて出荷した。
 県では本格的な増産に向け、2010年度一般会計補正予算に雌雄牛の購入費やPR費など3千万円を計上。飼料となるオリーブの搾りかすは約2千キロを確保しており、来年度は300頭を目標に生産する。
 さらに生産頭数を増やすため年度内に約30頭の雌牛、来年度に種牛1頭を県外から購入し、県畜産試験場や県内農家で肥育。オリーブが肉質の向上に与える効果などを検証する試験研究と並行しながら生産を拡大する。
 3月にはオリーブ牛の普及イベントも高松市内で開催予定。県畜産課は「オリーブが健康に良いイメージも定着し、消費も期待できる。将来的に讃岐牛すべてをオリーブ牛として売り出せるよう、PRも強化していきたい」と話している。

>> オリーブ牛を増産/県、ハマチに続き売り出す | 香川のニュース | 四国新聞社