オリーブ牛発表記念!讃岐牛フェアのご案内
先行して昨年から発売されていた「小豆島オリーブ牛」に続き、小豆島以外の県内地域でもオリーブを給与した「オリーブ牛」の生産が始まり、3月25日に発表会をします。
これを記念して、県民の皆様に「オリーブ牛」を知ってもらうため、「オリーブ牛発表記念・讃岐牛フェア」を開催します。「オリーブ牛」はもちろん、「讃岐三畜」や、県産畜産物の試食・販売のほか、野菜ソムリエを招いてのパネルディスカッションや、丸亀町食プロジェクトの出張喫茶、讃岐三畜や県産食材を使ったレストコーナー、お肉の○×クイズ大会、お楽しみ抽選会など楽しいイベントが盛りだくさん!ぜひ、ご来場ください!
【日時】平成23年3月26日(土)10:00~16:00
27日(日)10:00~16:00
【場所】サンポート高松 展示場、デックスガレリア、コミュニケーションプラザ
(高松市サンポート)
【内容】「小豆島オリーブ牛」、「オリーブ牛」、「讃岐三畜」や県産農畜産物、加工品の試食・販売
【詳細】別添ちらし
【問合せ先】香川県畜産課 TEL 087-832-3427
[讃岐牛フェア]
「オリーブ牛」がFIVE SENSES 第2号に掲載されました。
1food=5style、五感で食べる。をコンセプトに、高松丸亀町弐番街フードコート、ナチュラルスタイルLLP がお贈りする「食」の情報フリーぺーバー「FIVE SENSES(ファイブセンス)」第2号が発行。今回の食材特集は、香川県産・讃岐牛の「オリーブ牛」です。
オリーブ牛誕生までの秘話や牛肉情報満載です。
高松丸亀町商店街の各所で配布されますので、是非お手元に。
また、期間中、高松丸亀町弐番街フードコート内の各ショップ (レガーロ、エルパジオ、やさしい食卓、ナチュラルスタイル)では「オリーブ牛」を使った限定メニューもご用意!
是非、ランチ・ディナーに「オリーブ牛」を堪能してください。
>> 「オリーブ牛」デビュー
「オリーブ牛」の県内出荷が本格的に始まりました!!
1.出荷日平成23年3月18日(金)
2.場所等
(1) 高松市食肉センター 高松市郷東町587番地197
時 間 12:00(出荷展示)~
頭 数 オリーブ牛3頭(予定)
問い合わせ 香川県食肉事業協同組合連合会
TEL 087-832-8980 FAX 087-832-9013 (2) (株)香川県畜産公社 坂出市昭和町2丁目1-9
時 間 13:30(出荷展示) ~ 14:00(セリ開始)~
頭 数 オリーブ牛12頭(予定)
問い合わせ 香川県農業協同組合 営農部畜産課
TEL 087-818-4139 FAX 087-818-4141
3.枝肉格付け結果(オリーブ牛13頭)
①A5-12 ⑧A3-4
②A5-12 ⑨A3-4
③A5-10 ⑩A3-3
④A5-9 ⑪A4
⑤A5-8 ⑫A4
⑥A5-8 ⑬A3
⑦A4-6
「オリーブ牛」のPR資材の紹介
オリーブ牛ポスター オリーブ牛POP オリーブ牛シール25日にオリーブ牛発表会/県議会一般質問
25日にオリーブ牛発表会/県議会一般質問2011/03/12 09:25
2月定例香川県議会は11日、本会議を再開。7氏が一般質問に立ち、産学官連携による新産業創出や新中央病院の海上アクセスなどに関して理事者側の考えをただした。オリーブの搾りかすを食べさせて育てた「オリーブ牛」の生産振興に関して、浜田知事は知名度向上などに向け、25日に発表会を開催することを表明。再犯率が高い性犯罪の防止策について、小島県警本部長は再犯リスクが特に高い前歴者に対し、「4月からは原則、本人に接触する方法などで、これまで以上の防止対策を講ずる」と述べた。
>> 25日にオリーブ牛発表会/県議会一般質問
オリーブ牛の生産拡大へ/繁殖用雌牛購入・県農協 | 香川のニュース | 四国新聞社
オリーブ牛の生産拡大へ/繁殖用雌牛購入・県農協2011/02/10 09:30
香川県産の讃岐牛のうち、オリーブを飼料に肥育した「オリーブ牛」の生産拡大に向け、香川県農協は9日、優良な子牛を確保する目的で繁殖用の雌牛33頭を鹿児島県から購入、香川県内の畜産農家に引き渡した。
雌牛購入は、讃岐牛のブランド力向上を進める県の事業の一環。県は買い手となった農家に対し、購入費の2分の1(上限40万円)を助成する。事業費は1200万円。
オリーブ牛は、県内で育てた黒毛和牛「讃岐牛」のうち、出荷前の2カ月以上オリーブの搾りかすを一定量与えた牛。これまで小豆島で試験的に肥育していたが、1月から県内全域に拡大した。
県畜産課によると、購入した雌牛は全国有数の種雄牛「安福久(やすふくひさ)」の子で、生後9~11カ月、体重は約300キロ。価格は1頭115万6千円~50万8千円。オリーブ牛として育てる子牛を産むのが役目で、順調にいけば約2カ月後に種付けを行い、来年2月ごろに最初の出産を迎えるという。
この日、綾川町の県家畜市場では買い手を決める抽選会があり、38戸の農家が参加。骨盤の大きさや性格などを確認し、気に入った子牛の抽選に臨んだ。
2番目に高値が付いた雌牛を購入した高松市の渡辺隆司さん(75)は「次世代の讃岐牛のブランド作りがわれわれの使命。消費者に認められるよう頑張って育てたい」と話していた。
オリーブ牛の生産拡大へ/繁殖用雌牛購入・県農協 | 香川のニュース | 四国新聞社http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20110210000129